2006/10/20第9回 モルタル仕上げ

最近でこそガーデニングブームの陰に隠れて目立ちませんが基本的な仕上げです。タイル貼りや吹き付けの下地直しにも使われます。モルタル(官砂+セメント+水をペースト状に練り上げたもの)仕上げは一番安価なので階段、壁等によく見られます。左官屋さんの最も基礎的な技術で、あらゆる仕上げ(聚楽仕上げ、洗い出し仕上げ、巾木等)の原点です。レンガ積み、土間仕上げは素人でもそこそこ出来ますがこのモルタル仕上げだけは困難です。

仕上げは更に「刷毛引き仕上げ」と「金鏝(かなごて)仕上げ」の2種類に大別されます。前者は建物の基礎仕上げに主として用いられます。道路乗り入れの土間コンクリートになされる仕上げは「刷毛引き」に似ていますが「箒引き(ほうきびき)」と言い少し違います。後者は主に階段の仕上げに見られます。地味な仕上げのためかお客さんも注目しませんが基本に則った施工をしないと塗りつけたモルタルが下地のコンクリート、ブロックから浮き上がり剥離します。浮き上がったモルタルは歩いたり叩くとスイカの「たなおち」みたいな音がするからすぐに分かります。

では、剥離は何が原因で発生するのでしょうか。当たり前の表現ですが下地とモルタルが密着していないからです。建物の基礎のようにコンクリートにモルタルを塗ってもかなりの確率で数年後には一部ですが浮いてしまいます。ハイモル(商品名)を下地に塗っても気休めにすぎません。ブロックに塗る場合はコンクリートよりはましですが完璧ではありません。メーカーには悪いのですがこの種の接着剤は余り効果があるように思えません。対策としては薄塗り剤にするか通称「サンド」と呼ばれる下地処理剤を事前に塗っておくかです。「サンド」の場合、工程は一日余分にかかりますが確実です。

 ただし土間の場合、「サンド」は使えません。成分として発泡スチロールが入っているからです。ではどうしたらいいのでしょうか。私が採用しているやり方を紹介します。表面の汚れをしっかり除去してからメトローズ(商品名 信越化学製)とセメントを混ぜペースト状にし、塗りつけ乾かないうちにモルタルを塗ります。手間かも知れませんがかなり有効です。土間にモルタルを塗る直前に水洗いし、おっかけ接着剤を塗る職人さんがいますが、これは剥離を誘発しやすい方法です。接着剤は土間に吸収されなければ効果はありません。水洗いした直後では土間に接する部分のモルタルが、砂とセメントに分離しやすくなり接着力は発揮できません。又、余った接着剤を容器に戻す職人さんもいますがこれは良くありません。元々原液を一定の割合で薄めて使用することになっているからです。濃ければ良いだろうと仕様書以上に多く混ぜる人もいますが、膜を張りやすくなり逆効果となります。昔、その性質を利用して防水剤がないときに接着剤の原液をそのまま塗ったこともあります。

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